【浜松市中区】枯れたマキの木4本の抜根作業

今年初め頃の新型コロナウイルスによる爆発的な感染者数の増加も、最近では落ち着いてきましたね。

マスクに対しての見解も緩和され、最近では屋外ではマスクをしていない人もちらほら見かけます。

季節的にもマスクをつけ続けているのはちょっと辛いですし、このまま感染者がもっと落ち着いて収束となってくれればいいですね。

それでもやはり人混みや誰かと話するときには引き続きマスク着用の上、距離をとって感染予防に努めようと思います。


さて本日ご紹介させていただきますのは、先日お伺いさせていただきました浜松市中区のお客様宅のマキの木の抜根作業です。

お客様宅の垣根として植えられているマキの木が4本枯れてしまったため、根っこまですべて撤去してほしいとのご依頼をいただきました。




枯れてしまったマキの木を3本、抜根しやすいように伐採した状態です。

マキのきはそんなに太くなく根っこもそこまで大きくないので、重機を入れずに手作業で抜根します。




道路側から見た写真です。

伐採した3本のマキの木の右側の木が残りのもう1本です。

こちら側から見ると枯れてしまっているのがわかりますね。

この後もちろん残りの枯れた1本も抜根しやすいように伐採しました。




伐採した木に、チェーンブロックという根っこを引っ張り出すための道具を設置していきます。

手作業でまわりの土を軽く掘り、チェーンブロックを設置しました。




チェーンブロックで根っこを引っ張っている引っ張っている途中の写真です。

細い木でも根っこは土の中に張り巡らされていて、抜けて出てくるところは迫力がありますね。

今回の現場は土が柔らかかったため、比較的時間がかからず抜根することができました。


実際のチェーンブロックを使った抜根作業がこちらです。